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米国カリフォルニア州で特許事務所を経営する米国パテントエージェント兼日本弁理士が、日々の業務で体験した事、感じた事を綴っています。

WIPOの機械翻訳

IDSで英語以外の言語で書かれた文献を提出する場合、英訳または対象出願との関連性についての簡潔な説明(a concise explanation of the relevance:37 CFR 1.98, MPEP609)の提出が必要な事はご存知と思います。

日本の特許公報や出願公開公報の機械英訳は日本特許庁の特許情報プラットフォーム(J-Plat Pat)や欧州特許庁の検索用データベース(Espacenet)で利用可能な事は良く知られていますが、PCT出願の国際公開公報については、WIPOの検索用データベースでも機械翻訳が入手可能な事はご存知でしょうか。

目当ての文献を検索した後、こんな感じで、機械翻訳作業を選択できます↓

Screenshot_2019-01-31 WO2019018953

結構便利です。

もしかすると、皆さん既にご存知でしたか。お恥ずかしかながら、私はわりと最近知りました(汗)。

以上

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プロフィール

中西康一郎 (Koichiro Nakanishi)

Author:中西康一郎 (Koichiro Nakanishi)
日本の特許事務所、企業知財部勤務の経験を経た後に渡米し、米国の特許法律事務所に8年勤務後、米国テキサス州ヒューストンにおいて、日本企業の米国特許出願代理を専門とする代理人事務所(Nakanishi IP Associates, LLC)を開設しました。2016年5月、事務所を米国カリフォルニア州サクラメントに移転しました。

現在、Nakanishi IP Assocites, LLC 代表

資格:
日本弁理士
米国パテントエージェント

事務所名:Nakanishi IP Associates, LLC
所在地:
6929 Sunrise Blvd. Suite 102D
Citrus Heights, California 95610, USA

Website:
Nakanishi IP Associates, LLC

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