新事務所“Nakanishi IP Associates, LLC”開設のお知らせ(完全日本語対応によるきめ細やかなサービスで米国における強い特許の取得をお手伝い致します。)本セミナーは終了致しました。ご出席いただいたみなさま、誠にありがとうございました。下記の通り、米国特許セミナーを開催致します。
日時:
2013年9月27日(金曜日)午後6時から1時間30分程度
会場:
大阪研修センター
会議室B
大阪市淀川区十三本町1-12-15
ドルチェヴィータファースト 3F
TEL:06-6302-4040
http://www.kaigishitsu.ne.jp/accessmap/index.html会費: 無料
定員: 24名(申込先着順)
演者:
オーシャリャン法律事務所
中西康一郎
日本弁理士・米国パテントエージェント(Limited Recognition)
演題:
中小企業のための失敗しない米国特許実務 ―出願編―
セミナーの内容(要旨):
米国の法律事務所に勤務する日本の弁理士が、日本の企業が米国において強い特許を取得する為に知っておくべき基礎的な事項について解説します。一般的な教本からは得られ難い現場での実務経験に基づく情報を織り交ぜながら、米国特許出願の重要ポイントを解説します。
多くの日本企業にとって、米国で特許を取得する場合、日本国内の出願を基礎として米国に出願を行う場合がほとんどです。しかし、日本と米国を比較した場合、
出願手続きに関する形式的な要件の違いのみならず、場合によっては、強い特許を取得するために必要な実務の常識が両国間で正反対であるような事項も存在します。
そこで、米国での特許取得に必要な出願書面を準備する上で、また、米国の代理人に特許出願の依頼を行う上で、特に日本特許出願との対比として、絶対に知っておくべき米国特許出願(明細書、クレーム、図面)の基礎的な要件を説明すると共に、出願拒絶や権利無効という将来のリスクを上手に回避し、強い特許を取得すべく明細書のブラッシュアップを行なう為の実践的な方策を提示させていただきます。
参加対象者:
米国における特許出願実務に興味のある方であれば、特に問いません。特に、外国出願を行なう為の組織や体制が十分に整っていない企業の知財担当者や、これから米国特許出願業務を始めたいと考えている、又は米国出願業務の拡大を目指している特許事務所の担当者の方に対し、最も有意義な情報を提供できるのではないかと思います。何れにしても、どなたでもお気軽にお申し込みください。
参加方法:
ご聴講を希望の方は、下記のE-mail アドレスまでご連絡ください。件名には、「セミナー参加希望」とご明記ください。メール本文には、聴講を希望されるご本人の氏名と、もし差し支えなければ 所属(例:会社知的財産部勤務、特許事務所勤務、学生、弁理士受験生、等)をご記入ください。また、本セミナーについてご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問合せください。
オーシャリャン特許法律事務所
中西康一郎
Koichiro Nakanishi
Osha Liang LLP
Two Houston Center Suite 3500
909 Fannin Street, Houston, TX77010
U.S.A.
E-mail: nakanishi@oshaliang.com