新事務所“Nakanishi IP Associates, LLC”開設のお知らせ(完全日本語対応によるきめ細やかなサービスで米国における強い特許の取得をお手伝い致します。)本セミナーは、聴講希望者が定員に達したため、申込み受付けを締め切らせていただきました。ご参加予定の皆様、当日はどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回、申し込みが間に合わなかった方、大変申しわけございません。次の機会にぜひまたお願い申し上げます。下記の通り、米国特許に関するセミナーを開催致します。日時:
2011年1月20日(木曜日)午後6時30分開始予定(1時間半程度)
会場:
浅草セントラルホテル ANEX
会議室 葵 (B2F)
〒111-0032東京都台東区浅草1-5-3
TEL 03-3847-2222, FAX 03-3847-2260
http://www.pelican.co.jp/asakusacentralhotel/map.html会費: 無料
プレゼンテーター:
オーシャ・リャン特許法律事務所 弁理士 中西康一郎 演題:
米国特許出願に強い明細書作成のすすめ-ソフトウエア、電子機器、制御関連発明に関する出願の留意点-
セミナーの内容(要旨):
日本の企業や特許事務所で特許出願業務に携わる実務者にとって、米国において強い特許を取得する為に留意すべき点について、米国の法律事務所に勤務する日本の弁理士が、近年の判例動向や自身の実務経験に基づき、日本の出願人の視点に立って、思うところを述べさせていただきます。
具体的には、米国における特許の取得を念頭におきながら、そのベースとなる日本国内の特許出願にかかる明細書その他の出願書面を準備する上で、米国特許法(35U.S.C.)101条や112条第1段落、第2段落違反の出願拒絶や権利無効を回避する上で実践的な方策を提示させていただきます。
参加対象者:
米国における特許出願実務に興味のある方であれば、特に問いません。企業知財部や特許事務所において国内の特許出願業務(明細書作成、校正・チェック、出願戦略業務)の経験のある方で、米国出願については初級者や中級者というような方に、最も有意義な情報を提供できるのではないかと思います。MPEPをご自分で自在に読みこなされるような上級者の方には、多少物足りないかもしれません。何れにしても、
どなたでもお気軽にお申し込みください。会場設定の都合上、また、ご聴講者からできるだけ「ざっくばらん」なご質問やご意見をいただきやすいセミナーにしたい趣旨から、今回は、先着順で定員20名に限定させていただきます。
参加方法:
ご聴講を希望の方は、以下のE-mail アドレスまでご連絡ください。件名には、「セミナー参加希望」とご明記ください。メール本文には、聴講を希望されるご本人の氏名と、もし差し支えなければ所属(例:会社知的財産部勤務、特許事務所勤務、学生、弁理士受験生、等)をご記入ください。また、本セミナーについてご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問合せください。
オーシャ・リャン特許法律事務所弁理士 中西康一郎Koichiro Nakanishi
Osha Liang LLP
Two Houston Center Suite 3500
909 Fannin Street, Houston, TX77010
U.S.A.
E-mail: nakanishi@oshaliang.com
以上、よろしくお願い致します。
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