本セミナーは終了致しました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。 下記の通り、米国特許実務のセミナーを開催致します。
演題:
米国特許出願におけるクレームの新規性と非自明性-拒絶理由の分析と対応
(数値限定クレームの“Overlapping Ranges”)
演者:
中西康一郎(日本弁理士/米国パテントエージェント)
主催:
Nakanishi IP Associates, LLC
セミナーの内容(要旨):
日本の弁理士として、また、米国パテントエージェントとして、日米両国において長年に亘り特許出願及び中間処理手続きに従事してきた演者が、米国特有の実務における勘所をお話し致します。
日米間における発明の捉え方の相違、米国実務における勘所、米国代理人との上手な付き合い方といった観点から米国において強い特許を効率的に取得するためのポイントを説明します。
特に、数値限定クレームを例にとり、審査におけるクレーム発明の新規性や進歩性(非自明性)の判断について、米国と日本の特許実務の違いを考察致していきたいと思います。
時間の短いセミナーで、特にホットなトピックというわけではありませんが、最近、個人的に気になっていて、且つ、経験上、中間処理実務などで重要と思われる点について、課題を絞ってお話させていただきたいと思います。
開催場所:東京 新橋
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目15-1
大手町建物田村町ビル
TKP新橋カンファレンスセンター
カンファレンスルーム3C
日時:
平成30年3月2日(金) 18:30~19:30(予定)
定員:20名
参加費:無料
参加対象者:
米国特許出願の実務に興味のある方であれば、特に問いません。企業知財部員、特許事務所員、翻訳者等、どなたでもお気軽にお申し込みください。
参加方法:
(1) ご聴講を希望の方は、以下のE-mail アドレスまでご連絡ください。件名には、「セミナー参加希望」とご明記ください。メール本文には、聴講を希望されるご本人の氏名と、もし差し支えなければ 所属(例:会社知的財産部勤務、特許事務所勤務、学生、弁理士受験生、等)をご記入ください。
(2) 本セミナーについてご質問等がございましたら、ご遠慮なくお問合せください。
セミナーお申し込み/ご質問用E-mail Address:nakanishi@nipa-pat.com
弊所ウェブサイトでも紹介しておりますのでご参照ください。
どうぞよろしくお願い致します。